【名称変更・試飲は有料化】男山酒蔵開放2026は男山市民感謝デーとして開催

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男山酒蔵開放は男山市民感謝デーとして生まれ変わる

男山の年1行事として、長らく続けられてた「男山酒蔵開放」。今年からは名称が新たに「男山市民感謝デー」に変更となり、内容も一部変更(スケールダウン)して開催される。

時期も例年の2月開催から、暖かい4月開催に変更。昨年は冬祭りの同時開催による混雑(特に外国人観光客)を避けるため、第2週から第4週日曜日に変更しての開催だった。これが今年は4月に移動し、内容も大きく変更となっている。

新イベント(市民感謝デー)では「無料試飲」・「福袋」・「鮭の粕漬け」が廃止。

これまでの男山酒蔵開放ではその目玉として、例年実施していた「福袋」、大盤振る舞いの「無料試飲」、限定の「鮭の粕漬け」の3つが廃止となることがアナウンスされた。

福袋は、値段の以上のお酒が入っている超お買い得品だったので毎年長蛇の列ができるほどの名物となっていた。管理人も去年初めて購入してみたが、2500円という価格設定の割に1万円ぐらいのお酒が入っていたのでびっくりしたのを覚えている。

また、無料試飲も5種類ぐらいではあるものの無料だったので酒好きな人にはたまらないコーナーだった。鮭の粕漬けも毎年開催のため、これら3つが廃止となることを惜しむ声は多そうな雰囲気。

試飲は有料化、鏡開きの樽酒と甘酒、ふりふりカルピス(高校生以下限定)だけ無料で提供

今年からイベントでの無料提供のお酒は鏡開きの樽酒と、甘酒のみ。高校生以下にはふりふりカルピスが無料提供される。

以下の試飲に関しては一杯100円からの価格設定だ。無料で飲もうと思っていた人は要注意。

・当日の今朝ノ酒(上撰)
・純米大吟醸
・レモンサワー
・SOMOSOMO
・「にごり酒」のカクテル
・その他

その他の限定商品や屋台は継続 カセットコンロなどの火器類持ち込みは厳禁

公式アナウンスによれば、「今朝ノ酒(上撰)720ml」、「お買い得な当日限定商品(商品名未定)720ml」の販売はあるそうで、以前よりもボリュームダウンではあるものの、当日でしか買えない限定商品は継続の模様。またその他出店者として

・ロバ菓子
・大雪地ビール
・須藤製麺
・ラーメン一心
・かつたこ
・金ちゃんのからあげ
・ファームズ千代田
・イモベーション

とあるので、例えば例年、酒蔵開放のためにロバに委託製造していた「大吟醸・酒まんじゅう」の販売がありそうだし、継続なら去年から初登場した「酒どら焼」など、ロバによるスイーツコーナーがあると推測する。

また、軽食コーナーではラーメンやからあげもありそう。

無料試飲や福袋廃止の背景・理由は?

ここからは推測だが、無料試飲や福袋などが廃止となった背景を考えたい。

その一つは原材料の米高騰。歴史的な米高騰。酒の仕込みに使う米の仕入れ値も高騰している。これ以外に電気・ガス代、瓶やラベルなどの資材費がすべて上がっているためや今までのように無料で提供することが難しくなったと思う。

直近では酒パーク(旧男山売店)による無料試飲コーナーが廃止されおり、適正な価格での試飲がスターとしている。また男山以外にも全国の酒蔵開放イベントではこれまでの無料試飲からの有料化が増えいている。これに準じて男山もイベントでの無料提供も見送ったのでは。

また、これまでの無料提供により色んな客層が来ており、最近では家庭用カセットコンロを持ち込んでミニ宴会的な参加者もいたため、「一過性の爆発的な混雑」から「安定した品のあるイベント」への転換を図っているのかもしれない。

福袋や鮭の粕漬けに関してはその準備にも時間がかかるし、コストの問題、福袋に対しては毎年長蛇の列で警備や近隣への迷惑等も考えると、無料試飲と同じく廃止への決断に至ったものと思う。

これまでの「無料で酒に酔うお祭り」から、「男山というブランドをじっくり楽しむ感謝デー」への変化。今後の継続開催も見据えての転換期となりそうだ。

男山市民感謝デーのイベント情報

  • 開催日:令和8年4月19日(日)
  • 時間:午前9時~午後3時
  • 場所:旭川市永山2条7丁目1番33号 OTOKOYAMA SAKE PARK内駐車場

 

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