大町地区の松屋＆松の家の向かいにラーメン一心の新店舗がオープン予定
旭川市内で三代目一心（永山）、山南敬助（さんろく地区）、三代目 一心 旭川ラーメン村店（永山ラーメン村）など3店舗を出店する一心グループが大町地区に新店舗をオープンさせることがわかった。
場所は松屋＆松の家がある向かいの場所。国道40号線沿いで近くには快活CLUBやauショップ、セブンイレブンなどがある通り。
まだ開店時期などは好評されておらず、不思議な形の新築店舗がお目見えした状態。
国道40号線沿いから見ると店舗正面には一心グループ独特の、江戸時代の浮世絵を思わせるような壁画が描かれておりこれが目印といったところ。
ちなみにこの店舗の敷地が少し変わってて、駐車場のように見える手前のスペースは実は店舗とは関係のない駐車場。奥のハイエースのあるあたりが店舗敷地のようで、完成すると店舗奥に止めるような形に見える。
店の駐車場の出入りは交通量の多い40号線沿いでなく、一本奥の裏側の住宅街側からとなりそうで実は意外と車で行きやすい店舗になりそうと管理人はみている。
公式インスタグラムやFacebookでは、求人ボックスにて新店舗での求人を募集しているとの記述があるが、こちらでも具体的な内容はまだ書かれていないため、もう少し時間が必要か。
看板があがるとまもなくオープンとも思えるが、市内で慢性化する人手不足から飲食店も例外でなく、思ったようにアルバイト等が集まらないケースも想定される。その場合はオープン日が後ろにずれ込む可能性も否定できない。
ラーメン一心グループの店舗が、永山と中心街以外としては初
これまで、一心グループのラーメン店舗は、永山の郊外、永山ウェスタンかさんろく街にしかなく、それ以外の地域からは少々行きづらい部分があった。
これが大町に新店舗ができることで、緑町や川端、大町など石狩川をはさんで旭川北部からの来店がしやすくなる。また大町にはラーメン店が意外と少なく（昔ながらの「特一番」や、札幌に本店がある「麺や 虎鉄」のほかに小さいラーメン屋が数件ある程度）、近隣の人には近場で行けるラーメン店の選択肢が増えることになる。
一心ラーメンは濃厚ながらくどすぎない「こっさり」なスープが特徴のお店。永山で14年営業していた「ラーメン一乃家」の店主より手ほどきを受けて、独自に改良しているのが特徴だ。
興味のある人は開店日のアナウンスをお待ちいただきたい。
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