【冬の酒蔵開放】旭川市の男山酒造で今年も冬のイベントが開催予定

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2024年も男山で酒蔵開放が実施予定

旭川市にある老舗酒蔵の男山酒造で、今年も酒蔵開放イベントの開催(第46回 酒蔵開放)が予定されている。

公式ホームページによると予定日は2月11日(日)。毎年2月の第2日曜日に開催しているので、例年通りといったところ。

第46回酒蔵開放イベントの詳細について、追記した記事はこちらから

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昨年はコロナ渦の中、3年ぶりに開催されかなりの人で賑わった。今年はさらにコロナも落ち着いてジェットスター・ジャパンによる格安航空(LCC)が成田~旭川間に就航し、以前よりも市内を訪れる国内・海外の観光客も増えていることから、さらに賑わいそう。

特に冬のイベント、「旭川冬まつり」と日程的にも並行開催になることから、中心部の冬まつり会場から流入する観光客も一定数いるものと思われる。

酒蔵開放でのイベント内容

まだ今年の詳細な内容が発表されていないので、昨年の内容の紹介となるが酒蔵開放とは男山酒造が毎年2月に酒蔵の庭先で甕酒(かめしゅ)や樽酒を振舞い、当日限定のお酒、板粕などの発売を行うイベント。

それ以外にも麹で造ったあま酒の無料試飲、熱燗の販売や、限定酒を含めた酒の販売コーナー、酒粕入りの蕎麦やうどん、豚汁の販売などの軽食に加え、

お土産コーナーとしてや「酒まんじゅう」、「板粕」と「復古酒の酒粕」、「純米大吟醸の酒粕」(酒粕は通常販売よりも少し割引価格)、時鮭や銀鱈を男山の酒粕で漬けた「鮭の粕漬け」などの販売も行われる。

昨年は新作スイーツの「酒粕生チョコレート」などもあり、お酒が飲めない人でも楽しめるイベントとなっていた。

その他、昨年はコロナで見合わせていた酒造り資料舘の2Fにおける作業場見学も復活するものと思われ、酒蔵を堪能できるイベントとなっている。

詳細が分かり次第、追って記事にしようと思う。

昨年の酒蔵開放の様子はこちらから。

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