【本州の家系ラーメン自販機が旭川進出】ウルトララーメン大集合 旭川店が旭神地区に登場

旭川市の地域情報
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旭川旭神地区にウルトララーメン大集合の自販機(冷凍ラーメン)が誕生 どこにある?

旭川の旭神地区に冷凍ラーメン自販機の「ウルトララーメン大集合」が誕生した。

場所は道道294号線(東川東神楽旭川線)、旭神地区のメインストリートで「ほっともっと旭川旭神店」の真ん前。向かって反対側の道路沿いにある。近隣には回転寿司のトリトンや、100円ショップ・ワッツ、小麦の奴隷、生協などがある。

ウルトララーメン大集合は全国各地でフランチャイズ展開しており、旭川のお店は195店舗目。北海道には釧路と札幌に1箇所ずつ自販機があり、旭川は北海道で3番目の誕生となる。

※ウルトララーメンの北海道初上陸は2022年7月に釧路市が最初で、次に2023年2月の札幌が2番目

ウルトララーメン大集合 旭川店は駐車場完備

ウルトララーメン大集合 旭川店では無料駐車場を完備する。広さ的には5~6台ぐらいまで駐車可能で、車で買いに行っても利用しやすい。

本州の店舗では住宅街やビジネス街、店舗先の一角などで専用駐車場(しかも無料タイプ)が無い事があり、あっても有料のコインパーキングの横などに設定されることが多いのだが、マイカーが多い北海道という地域柄も考慮して無料の駐車場を完備していると推測する。

ウルトララーメン大集合とは? 旭川店ではどんなラーメンが買える?

ウルトララーメン大集合とは?

ウルトララーメン大集合とは、ウルトラフーズ株式会社が手掛ける冷凍ラーメン自販機のこと。

本州にある横浜家系ラーメンの「松壱家」や「ゴル麺。」で提供されている自社開発したラーメン等を「ど冷えもん」を用い冷凍ラーメンとして販売している。

※名前がかなり奇抜だが、某ヒーロー物をオマージュしている可能性も??

旭川ではあまり馴染みがない横浜家系ラーメンを冷凍ラーメンとして提供するのが大きな特徴で、こってりとしたスープに極太太麺の組み合わせでガッツリ&ボリューミーなラーメン。旭川にも家系ラーメンが少数ながらあるが、本格的な家系ラーメンを冷凍ラーメンとして、手軽に自販機で買うことができる。

冷凍ラーメンの自販機の値段は平均すると一袋1000円前後で、高級カップラーメンや袋ラーメンに比べるとはるかに高いが、ウルトララーメン大集合のラーメンはその中でも比較的安価な600円~700円ぐらいの価格に設定されている。

具材も安価ながらチャーシューや海苔などの具材も添付されており、比較的手頃な価格でいつでも手軽に家で本格的な家系ラーメンが楽しめのもウルトララーメン大集合のポイントでもある。

※さすがにネギやもやしなどは無いので自分で追加する必要あり。それでも価格から考えるとコスパは高い

ウルトララーメン大集合 旭川店のラインナップ&価格

旭川店の自販機ではスタンダードな横浜家系醤油豚骨ラーメンのほか、九州豚骨ラーメン、焦がしにんにく油鶏白湯ラーメンの3種類が購入可能だ(※2023年6月21日時点)。

このほか追加トッピング用に切り落としチャーシューと付け合せの餃子も販売されていた。

価格はラーメンがそれぞれ650円。餃子も650円で、チャーシューのみ900円。

ウルトララーメン大集合では毎月1日と15日がサービスデー(セール日)

ウルトララーメン大集合では自販機では珍しいサービスデーが設定されており、毎月1日と15日は通常650円のラーメンが100円引きの550円で買えるようになる。

またチャーシューも150円引きの750円と、普通に買うよりもかなりお得になる。

市内でもラーメン自販機など、食品の自販機が増えるか?

コロナ禍でジュース以外を扱う自動販売機や無人店舗が市内でも増えた傾向にあるが、ここにきて本州から冷凍ラーメン自販機の大手が進出してきた。

自販機の場合は直接的な人手が不要&24時間営業が可能なため電気代はかかるものの、店舗運営に必要な人件費が不要などといった企業側のメリットがかなりある。

特に人手不足にあまり関係なく、自販機を設置してメンテナンスや補充する人員が確保できれば店舗運営可能なので、既存の店舗運営よりもはるかに少人数で運営可能となる。

少子高齢化・人口減ではこれから先もこういった食品の自販機が増えていくのかもしれない。

ウルトララーメン大集合 旭川店の店舗情報

所在地 :北海道旭川市旭神2条4丁目10−10
アクセス:ほっともっと 旭川旭神店向かい
MAP   :https://goo.gl/maps/fRssmEWuiweRJacT7
営業時間:24時間営業
定休日 :なし

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